『春のむくりのお茶じかん』

秋谷茂郎 (陶磁器)・大槻智子 (陶磁器)・

sun'oco 曽田伸子 (ガラス)・岳中爽果 (陶磁器)・

Hanamame 三浦孝之 三浦潤 (木工・陶器)・

須田二郎 (木のカトラリー)・高松純子 (ガラス)

・・・ほか

「お茶の時間をちょっとあたたかく、ちょっと豊かにするような使って楽しいうつわなどが並びます。
ぜひ無垢里の喫茶でゆったりとした時間をお過ごしにいらしてください。」

＊陶芸教室＊

講師 → 大槻智子

日時 → 5/4(土)　11:30〜13:30／14:00〜16:00／16:30〜18:30
5/5(日)　11:30〜13:30　

＊織り・縫いのワークショップ＊

講師 → わたなべ幸子

日時 → 5/10(金)・11(土)・12(日)　
11:30〜17:00 (希望の方は〜19:00)

＊布ぞうりのワークショップ＊

講師 → 中川明・嘉重
　
日時 → 5/14(火)　13:00〜17:00 (予定)

『夏のまにまに コバヤシミナ展』

manimani コバヤシミナ (染色テキスタイル)

「毎年恒例にさせていただいている無垢里での５月の展示販売会ですが、今回は夏が来るのが少し楽しみになれるようなものをと思いゆかたも制作しました。
ぜひご覧ください。
さらに今回は会期中の土日に…
at 無垢里の陶芸教室 “今年の夏はマイビアカップで…” 担当講師の大槻智子さんによるオリジナルブレンドの土を使ってビアカップを作る特別イベントです。
at 無垢里カフェ “夏のまにまにセット” をご用意してお待ちしています。」

＊陶芸教室・夏のまにまに 特別バージョン＊

講師 → 大槻智子

日時 → 5/18(土) 14:00〜16:00／16:30〜18:30
5/19(日) 11:30〜13:30／14:00〜16:00

＊お好きな回を選び、無垢里(03-5458-6991)までご予約ください。

参加費 → 4,200円 (講習費・材料費・税込み)

定員 → 各回 6名様

内容 → オリジナルブレンドの特別な土を使って、ビアカップを１つ作ります。

持ち物 → エプロン、手拭きタオル

『石原稔久 陶展』

石原稔久 (陶磁器)

「火を放つ前、小さく手を合わせる。
野原に置いた作品のまわりに火をくべ、ゆっくりと野焼きが始まる。
自宅の裏山で掘った土を使い、窯ではなく野原で作品を焼く。
土と炎。
極限までけずられた要素に焼き物の原初の姿をかいま見る。
炎が勢いを増し、僕のコントロールを離れていく中、過去から続く土と炎の物語の一部に自分が立っていると実感する。
５mに達する火柱が祈りに似た感情を呼びおこす。
生まれてくる形に脈々と連なる祈りの系譜が宿せたらと思っている。
無垢里での２回目の個展となる今回、お茶まわりの器に加え、野焼きの作品を展示します。
野焼きの作品に触れ、日常の慌ただしさとは違う、穏やかな時の流れを感じて頂けたらと思っています。」

＊陶芸教室＊

講師 → 大槻智子

日時 → 5/25(土)・26(日)
各日 11:30〜13:30／14:00〜16:00／16:30〜18:30

『無垢里の町並探訪 No.3 ー京都府 美山集落ー』

解説 → 金田正夫 [無垢里主宰]

日時 → 5/30(木) 19:00〜21:00 (予定)
＊無垢里(03-5458-8132)までご予約ください。

参加費 → 500円 (無垢里の機関誌定期購読者の方は無料です)

内容 → 美山は京都市の北方60kmに位置する山里集落で、約30棟の茅葺農家が現存し、今も当時の景観が残されています。
室町期から、日本海｢小浜｣の海産物を京都へ運ぶ｢西の鯖街道｣の要所として栄えた時期もありますが、山間地であるが故の半農半林の暮らしが続いてきました。
民家の構造においても｢北山型民家｣と呼ばれる独特の特徴を持ちます。
豊富な映像を使って、集落の生い立ちと建物の関わりをお話しします。
この話を聞いて美山を訪れると、見方が変わると思います。