『木のうつわを食卓へ 13』
須田二郎 (木工)
「早いもので13回目だそうです。
その間に携帯が普及し、ビデオがDVDに成り、PCが普通に成り、テレビが薄く成りました。
自分は相変わらず同じものを作り続けています。
目標である日本の森を豊かにするという事にはほとんど前進は見られなかったです。
無垢里のお客様のおかげで作家というスタンスでは一応形がついたのかも知れません。
今回もこてらみやさんと中村ナリコさんが応援してくれることに成りました。
楽しい展示会に成りそうです。
ありがとうございます。
感謝しています。[須田二郎]」
*木工旋盤で木のウネウネのフタ作ります!!*
作るひと → 須田二郎
日時 → 1/29(金) 13:30〜15:30(受付)
1/30(土)・31(日)・2/3(水) 各日 11:30〜15:30(受付)
ご予約の方を優先させていただきます。
無垢里 (03-5458-6991) まで、ご連絡ください。
雨天時は中止させていただくことがござます。
内容 → 木工旋盤で、お手持ちのうつわ(直径8cm以内)にピッタリの、木のウネウネのフタをサービスでお作りします。
今回はお客様にも少しだけ手伝っていただこうと考えています。
持ち物 → 木のフタをかぶせたい、ゆのみやマグカップ、急須、ポットであまり大きくない直径8cm以内のもの1点(お手持ちのうつわの径に合わせてフタを作ります)。
*こてらみやさんによる2日間限定のオサル食堂*
日時 → 1/30(土)・31(日) オープン !!
11:00〜17:00 (ラストオーダー)
ご予約の方優先とさせていただきます。
①11:00〜12:30
②13:00〜14:30
③15:00〜16:30
④17:00〜18:30
全4回の中からお時間をお選び下さい。
ご予約の受付は、1月11日(月・祝)の12:00より、
お電話(03-5458-6991)にて承ります。
留守番電話やFAXでのご予約は受け付けておりませんので、
お気をつけください。
メニュー → 温かいお食事を須田二郎さんの木のうつわで楽しむセットです。
・ 前菜3種盛り合わせ
・ ラブラビ(チュニジアのパン粥)
・ 食後の甘いもんとコーヒー
以上のセットで、2,000円 (税込み)です。
前菜に合わせてワインなども別料金にてご用意する予定です。
「ありがたいことに今年も、30&31日の2日間限定で、 “オサル食堂” を開店させていただくことになりました。
須田二郎さんの木のうつわの使い心地をお試しいただけるまたとない機会ですので、ぜひお運びくださいませ!
さて、今年の “オサル食堂” のメインは…、わたしの大好きな “ラブラビ” というチュニジアのパン粥です。
木のボウルに、ひと口大に切ったバゲットを入れ、温泉卵とホクホクのひよこ豆をのせ、最後にあつあつの野菜と鶏のスープを注ぎ入れます。
スパイスをパラリとかけ、あとはお好みでハリッサ(チュニジアのスパイシーな唐辛子ペースト)を加えて、スプーンでよーくかき混ぜていただきます。
あつあつのスープとハリッサのカプサイシン効果でしょうか?
食べ終わる頃には、頭の先から足のつま先までぽっかぽか。
寒い冬に無性に食べたくなる、わが家の定番です。
前菜には、北海道の大樹農社さんのもっちりとしたリコッタチーズやケフタ、野菜のグリルなどをお出ししようと考えております。
食後には、甘いもん(デーツというドライフルーツを使ったものなど)と、アオトコーヒーが “オサル食堂” のこの日のメニューに合わせて作ってくれるオリジナルブレンドのコーヒーをお出しします。
そのコーヒーはこの2日間でしか飲めないレアなコーヒーで、しかも、VIVA COFFEEの中川亮太さんが丁寧にハンドドリップで淹れてくれます。
わたしも楽しみ!!
須田二郎さんの木のうつわとチュニジアのパン粥 “ラブラビ” で、こころとおなかをあたためにいらしてください。
みなさまのおいでをお待ちしております。[こてらみや]」
【上記2日間、無垢里喫茶はお休みいたします。
ぜひ、オサル食堂をお楽しみください!!】
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